赤ちゃんが笑う理由は？よく笑う子に育てるには？笑いがないと自閉症？

赤ちゃんが笑うと、成長を感じてうれしくなりますよね。いつから笑顔を見せてもらえるのか、教え方を工夫しているママも多いのではないでしょうか。ここでは、赤ちゃんの笑顔を引き出す教え方を月齢別に紹介します。いつから赤ちゃんが笑顔になるのか見てみましょう。

声を出して笑うようになる生後6か月以降になると、いろいろな方法で笑わせることができるようになります。特に「たかいたかい」や赤ちゃんをひざの上に座らせての「おうまさんごっこ」など、体を動かしながらの遊びを通して笑顔になるという教え方が良いでしょう。

大人も子供も、笑顔になるときには楽しさや喜びなどプラスの感情があります。いつからか手足を動かして赤ちゃんとコミュニケーションをとろうとします。たくさんの喜びや楽しみを体験させる教え方がいいですよ。それにより、笑うという表現力が身につく機会が増えるでしょう。

音楽に合わせて体を動かすのも効果的です。いつからか手遊びや手足の運動をさせてあげると、赤ちゃんも楽しさを感じることができます。童謡などの音楽に合わせてママやパパが歌ってあげてもいいでしょう。歌ってあげながら手足を曲げて伸ばすだけの運動でも、声を出して笑うこともあります。赤ちゃんの好きな遊びの中から教え方を探すといいでしょう。

（赤ちゃんが喜ぶ童謡については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんが笑ってくれると、毎日の育児の疲れも吹き飛んでしまうほどうれしくなるものですね。ここでは赤ちゃんが笑った瞬間のようすを、ママの体験談を交えながら紹介します。