1歳6ヶ月の発育目安や育児の注意点!言葉が遅いと発達障害?体験談も
【医師監修】1歳6ヶ月の赤ちゃんを〈身長・体重〉〈性格・特徴〉〈態度〉別に紹介していきます。1歳6ヶ月の赤ちゃんの言葉の遅れと発達障害の関係や、1歳6ヶ月の赤ちゃんの言葉おくれの背景、生活リズム、睡眠時間、遊びや育児のポイントも紹介していくので参考にして下さいね。
1歳6ヶ月頃の赤ちゃんは発達の個人差が大きいものです。自分の気持ちを喋らないことや、なかなか歩かないことを心配することもあるでしょう。検診や公園でつい他の子と比べることもあるかもしれませんが、大人の私たちだって得意分野は人それぞれです。発育が遅いことを気にせず、その子の成長のペースをママも一緒に楽しんでくださいね。
3. 育児のポイント【目を離さず、安全に気をつけて!】
1歳6ヶ月頃になると何でもやってみたい好奇心と体も一段と成長、発達しています。できることが増える分、1歳6ヶ月頃は注意点も増えてきます。まだまだ色んなものを口にしたり、投げたりもするので、危ないものは手の届くところに置かないように気を付けましょう。1歳6ヶ月の頃はまだ手が離せないです。
4. 育児のポイント【言葉が理解できるようになるまでは大人が配慮!】
1歳6ヶ月頃のしつけはとても重要です。1歳6ヶ月頃になると、同じぐらいの月齢の子と遊ぶ機会も増えます。すっかり幼児とはいえ、まだ自分のものとお友達のものとの区別がつかないので取り合いになったり、手を挙げたりしてしまうこともあります。やみくもに怒るのは控え「お友達が遊んでいるからこのおもちゃで遊ぼうか」と、しつけをしてあげてください。
1歳半の育児を楽しもう!
育児をしているとストレスや悩みが溜まって当たり前です。支援センターや児童館、絵本読み聞かせや園庭開放、お子さんがいるお友達と集まるなど、赤ちゃんを遊ばせながらママたちと交流してみてはいかがでしょうか。悩みを共有したり、情報交換や先輩ママからのアドバイスなど、気分転換になりますよ。
そして1歳6ヶ月の頃はできることがどんどん多くなって、赤ちゃんから幼児になっていく成長を感じることが増えて、嬉しくもあり少し寂しい時期でもあります。今しか見ることのできない我が子の成長を楽しみながら、毎日を大切に過ごしていきたいですね。そのためにも、日々のしつけやトレーニングを怠らないようにしましょう。
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!