1歳6ヶ月の発育目安や育児の注意点!言葉が遅いと発達障害?体験談も
【医師監修】1歳6ヶ月の赤ちゃんを〈身長・体重〉〈性格・特徴〉〈態度〉別に紹介していきます。1歳6ヶ月の赤ちゃんの言葉の遅れと発達障害の関係や、1歳6ヶ月の赤ちゃんの言葉おくれの背景、生活リズム、睡眠時間、遊びや育児のポイントも紹介していくので参考にして下さいね。
生活リズムを整えるためには、お母さんお父さんの努力が必須です。
1日の総睡眠時間の目安は13時間と言われています。中でも、脳の発達・成長・守るためにも夜の睡眠時間はとても重要です。乳幼児期の夜間の睡眠時間は10時間必要だとされています。お昼寝が長すぎたり、時間が遅くなると夜の睡眠時間に影響してきますのでコントロールして睡眠時間をたっぷり確保あげましょう。
(寝かしつけについては以下の記事も参考にしてみてください)
1歳6ヶ月の遊び・おもちゃ
1歳半の赤ちゃんは驚くほど体力もついてきて、好奇心や探求心もぐんぐん発達します。そのため、色んな運動ができるようになります。お天気の日は、なるべくお外に出かけるのがおすすめです。外遊びでしたら、汚れてもいい格好で木や石を触ってみたり、ボール遊びやシャボン玉を吹いてあげたり、ピクニックや水遊び、落ち葉拾いなども良いでしょう。
室内遊びでしたら、かくれんぼや教育テレビなどを観ながら、歌ってみたり踊ってみたり、お絵かき、粘土遊び、積み木やパズルなどなど。遊び道具をわざわざ買わなくてもできることもあります。
(赤ちゃんのぬいぐるみについては以下の記事も参考にしてみてください)
1歳6ヶ月の育児ポイント4選!注意点も!
幼児へと成長中の1歳半の赤ちゃんは体と好奇心がぐんぐん発達して、いたずらも怪我もどんどん増えてくる時期でママはいつもひやひやですね。沢山の刺激を受けて心も体も成長する大事な時期でもあります。こちらでは1歳半の赤ちゃんのしつけやトレーニングのポイントや、しつけやトレーニングの際の注意点をご紹介していきます。
1. 育児のポイント【やってみたい気持ちをできるだけ尊重しよう!】
好奇心、探求心、自我が芽生えてくる1歳6ヶ月頃の赤ちゃんは何でも「自分でやってみたい」気持ちが高ぶっています。自分でスプーンを使って食事をしたがるなら、その気持ちを尊重して食事のトレーニングをさせてあげましょう。スプーンを取り上げてしまうと、食事が楽しくなくなってしまいます。この時期の食事のトレーニングやしつけの仕方は考えましょう。
お着替えや歯磨き、コップで飲み物を飲むなど、やってみて前より少しでもできることが増えたら、たとえ失敗してもそのやろうとした気持ちをたっぷり褒めてあげてください。というわけで優しくトレーニングとしつけをしていきましょう。
2. 育児のポイント【言葉や運動能力を他の子と比べない!】
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