生理5日遅れなら妊娠の可能性大！？妊娠を確かめる方法は？体験談も

普段から吐き気や腹痛などの生理前症状がひどいと、妊娠超初期の妊娠症状との区別が難しいですよね。生理前症状と妊娠症状では、一体どのような違いがあるのでしょうか。各症状の代表的な例を見比べてみましょう。

生理前や生理中に腹痛や吐き気などの症状がでる人もいますよね。一般にPMSと呼ばれる生理前症状です。これらの症状には個人差があり、全く症状がない人もいればとても重い症状が出る人もいるでしょう。以下は代表的なPMSの症状です。

●吐き気
●頭痛
●下痢症状
●肌荒れ
●腹痛
●腰痛
●けだるさ
●食欲の変化

これらの症状は一般的な生理前症状で程度の違いがあります。PMSの症状が重い人は、毎月生理の時期になると憂鬱になりますよね。微熱や頭痛などの風邪のような症状が出る人もいるようです。

症状があまりひどい時には産婦人科に行って診てもらいましょう。

（生理痛を和らげる方法については以下の記事も参考にしてみてください）

生理前症状と比べて、妊娠症状はどのように違うのでしょうか。こちらも人によって症状の違いはありますが、妊娠している可能性がある場合のつわり症状で代表的なものは以下のような症状です。

●においに過剰に反応してしまう
●微熱や、鼻水、のどの痛みなど、風邪に似た症状
●不安症状
●頭痛症状が続く
●ニキビや吹き出物が出る
●胃のムカつきや、胃痛に似た症状
●吐き気が続く
●眠気が続く
●味覚が変化する
●乳首が痛む

これらの症状がある場合、妊娠超初期と呼ばれる時期に入ったことで吐き気などのつわり症状が出ていると考えられます。

生理前症状と妊娠症状を比べてみると症状が似ていて、どちらなのか判断が難しいのが現実。しかし毎回PMSを経験している人であれば、妊娠前症状と普段のPMSで少し症状が違うと感じることもあるようです。

敏感に症状の違いをキャッチできるといいですが、やはりはっきりとした違いを感じるのはごく少数でしょう。基礎体温やおりものの変化なども参考にできるといいですね。