生理5日遅れなら妊娠の可能性大!?妊娠を確かめる方法は?体験談も
【医師監修】生理が5日も遅れてしまうと、妊娠かもしれないと心配になるママも多いことでしょう。もし妊娠していたらこの時期から気を付けるべきことが増えてきます。ここでは生理が5日遅れた時にどうやって妊娠を確かめたらよいのか、先輩ママの体験談とともにご紹介します。
自分の基礎体温を知っていると妊娠しているかどうか確かめたいとき、とても有効です。生理周期は低温期と高温期に分けられます。妊娠していない健康な女性であれば、低温期と高温期は交互にやってくるでしょう。生理周期が30日の人であれば低温期が15日、高温期が15日交互にやってきます。
妊娠していた場合、低温期に入るはずの期間になっても高温期が続きます。生理が遅れていて、なおかつ高温期が続いているなら、妊娠しているチャンスがあるでしょう。
昨日、高温期14日目で生理遅れ3日。高温期の範囲で基礎体温が少し下がってビクビクしていましたが、妊娠検査薬でフライングすると綺麗な陽性に!次は生理予定日1週間後に再検査して陽性なら病院に電話せな(๑´罒`๑) pic.twitter.com/Htsuk1DQlI
— せい (@genki_sodate) February 16, 2016
このように基礎体温を普段から計っておくと、生理3日遅れでも妊娠にいち早く気づくことができます。自分の基礎体温を知ることは体調管理にもなるので普段から記録しておくのがオススメです。
(基礎体温については以下の記事も参考にしてみてください)
生理が5日遅れていた時の妊娠を確かめる方法その2.乳房の変化
妊娠している場合、ママの乳房に変化がある場合があります。乳房の張りや胸がふっくらとしてきたと感じることがあれば、妊娠している可能性が。また乳輪が大きくなってきたり乳首が黒っぽくなってきたようなら、妊娠を疑った方がよいでしょう。
生理が5日遅れていた時の妊娠を確かめる方法その3.つわり症状
つわり症状には個人差があります。人によっては妊娠4週目あたりからつわり症状が出る人もいるでしょう。吐き気や胃痛、胃のムカつきなどの症状がでるようなら妊娠の可能性があります。
女性
20代
私は生理予定日1週間遅れあたりで頭痛や微熱などの風邪のような症状がでました。妊娠しているとは思わなかったので風邪の症状だと思い病院に行ったら妊娠症状だといわれびっくりしました。つわり症状にも色々なものがあるのですね。
妊娠を予期していない場合は、つわり症状が出ていても生理前症状や風邪症状と勘違いしてしまう人が多いようですね。
生理が5日遅れていた時の妊娠を確かめる方法その4.おりもの
妊娠するとおりものが酸性に変わります。そのためおりもののにおいが酸っぱくなる場合があるでしょう。また色が黄色や茶色、白色などになることも。ネバネバとしたおりものからサラサラとしたおりものにかわるのも妊娠した時の特徴です。おりものの量が増えたと感じる人もいるでしょう。
(おりものについては以下の記事も参考にしてみてください)
生理前症状と妊娠症状の違い
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