子作りの最適な頻度とは?一般的なセックスの回数や妊娠確率は?

【医師監修】妊活の基本とも言えるセックス。子作り目的となるとわからないことばかりで周りにも聞きにくいですよね。どれくらいの頻度で、どのタイミングで子作りすれば、妊娠の確率が高くなるのでしょうか。妊娠確率、子作りのための理想的なセックスの頻度と回数についてご紹介します。

専門家監修 | 産婦人科医 カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています...
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

目次

  1. 子作りにおいて重要なのは?頻度は?
  2. 子作りに必要不可欠な精子と卵子
  3. 子作りのカギは精子と卵子の質
  4. 子作りにおいてタイミングは最重要
  5. 子作りのためのセックスと頻度
  6. 子作りの成功とメンタルの意外な関係
  7. 子作りは二人三脚


(子作りのコツについて、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

子作りのコツ!正しい方法を知って妊娠率を上げよう!

子作りの成功とメンタルの意外な関係

女性(妊活中)

35

子供を望んだ時には安易には出来ず、1年過ぎてから不妊治療をしに通院し始めました。妊娠に対する不安などが精神面で関与しているのではないかという所から、タイミング療法を始める事に。不妊の原因として、2回目の流産後の「ストレス性肥満」も影響していると医師からお聞きしました。

女性(体外受精経験有)

39

妊娠はデリケートな問題になりますので精神的に辛くなっています。辛くなってきたら一度妊活をストップすること。だけど基礎体温は身体のバロメーターですので重要です。

色々な理由や事情があって、なかなか実を結ばない子作りに焦りやプレッシャーを感じている方もいるでしょう。でもそんな時こそ少し立ち止まって、肩の力を抜いてみるのも効果的かもしれません。

子作りをはじめてどれくらいで妊娠した?

では実際に子作りをはじめてからどれくらいで妊娠したのか、体験談を見てみましょう。

女性

44

当時41歳で、避妊をやめ2ヶ月で自然妊娠。特に何の問題もなく42歳で自然分娩で初産でした。
とはいえ、妊活という認識はなく、ただ避妊をやめ普通に(妊娠のことは意識せず)仲良しを頻繁に行ったくらいでしょうか。

女性

33

私は生理日管理アプリで排卵日予測をしていました。夫は特に何もしていません。風疹検査のみ)解禁したその月に妊娠しましたが初期で流産。1か月のお休み後に再開しましたが、そこから3か月ほど空振り。一度不妊の病院で調べてみようかなぁと思った矢先に妊娠し、去年出産しました。

女性

35

1月から不妊治療をはじめ、4月からは尿で見る排卵検査薬を排卵日真近から1日3回ほど毎日続けました。唾液検査薬と基礎体温を並行し、生理周期日数も参考にして排卵日1週間を割り出しました。タイミングを取れたのは2日おき、3日おきで全3回です。

そして5月の2週目頃に吐き気が出てきて検査薬は陽性。前回の生理から31日周期(自分の平均日数です)で見ると生理予定日から1週間後の妊娠発覚でした。

実際に、どれくらいで妊娠につながったのかは本当に人それぞれですね。方法や治療もさまざま。ネットの情報や、まわりの人の意見にあまり左右されないことが大切です。ゆったりとした気持ちで自分にあった妊活をしましょう。

排卵日と感情

結婚式を終えたばかりの新婚カップルの多くは、新婚旅行へ行くのではないでしょうか。旅行中は気持ちもオープンに。日常生活から離れ新婚気分にどっぷり浸って幸せ真っただ中ですね。そして旅行から帰ってきてしばらくして妊娠発覚。時期をさかのぼると、新婚旅行中のセックスが妊娠に繋がっていた…そういう話を聞くのも珍しくありません。

女性は感動すると女性ホルモンの関係で、排卵することがあるそうです。結婚という一大イベントを終えて、愛するパートナーと新婚旅行。ドキドキと感動の連続でしょう。新婚旅行は妊活にもってこいの環境なのです。もちろん新婚でなくても、いつもなら行かないような所へ出向くのも良いですね。映画を見て感動することも思いがけず子作りに繋がるかもしれません。

コミュニケーションが子作りの基本

子作りに対する意識は、男性よりも女性のほうが高い傾向にあります。それゆえ、子作りに対するイメージのズレが原因で喧嘩になってしまうこともあるようです。「言わなくても分かってくれている」という概念は捨てましょう。コミュニケーションを図って理解しあうことこそ、子作りの基本と言えるのではないでしょうか。

思うようにいかない子作りにストレスを感じてしまうこともあるでしょう。夫婦仲がギクシャクしてしまうより、子作りを通してパートナーのことをより理解することが大切です。ふたりの思いはきっと実を結ぶでしょう。

(子作りの準備について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠の前に準備しておきたい!費用や子作りの為の大切な7つの事!

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