離乳食は小鍋が便利でおすすめ!ミルクパンなど口コミで人気の15選を紹介!
離乳食は大人の食事とは味付けや量、作り方も違うので、専用の小鍋があると便利で効率も上がります。離乳食で使う鍋を〈ステンレス製〉〈ホーロー製〉〈アルミ製〉など材質別におすすめを15選紹介します。サイズ・素材など離乳食で使う鍋の選び方のポイントも解説しましょう。
離乳食で使う鍋の選び方は?サイズ・素材がポイント!

ミルクばかり飲んでいた我が子が大人と同じ物を食べられるようになるまでの時期に食べる離乳食は、愛情をこめて作りたいですね。しかし、大人と同じ固さや味付けになるまではしばらく時間がかかります。大人の食事から離乳食用に取り分けるときや、赤ちゃんだけのために作るときに、専用の小鍋があると便利です。
離乳食で使う鍋を選ぶには、どのようなことに気をつけると良いのでしょうか。選び方のポイントを紹介します。
小さいサイズのミルクパンがおすすめ

大人の料理を取り分けて別のお鍋で調理したり、赤ちゃんの離乳食だけ作ったりするときには小さいサイズの小鍋があると便利です。大きい鍋では少量の食材だと火が通るのが遅く、水分が飛びやすいので離乳食作りには向いていません。
赤ちゃんの1食分を調理するには、12~16cm程度のミルクを温めるために作られた小さいミルクパンが良いでしょう。ただし、自宅のコンロのサイズより鍋が小さすぎるとぐらついてしまうことがあるため、コンロのサイズに合う小さめの鍋を選ぶことがポイントです。
(離乳食グッズについては以下の記事も参考にしてみてください)
鍋の材質を確認する
家庭で使う鍋には、大きく分けて「ステンレス」「ホーロー」「アルミ」「セラミック」などさまざまな材質のものがあります。それぞれ、熱の伝わり方や食材の焦げつきにくさ、軽さなど材質によって特徴があるので、家庭の熱源にあう鍋を選ぶことをおすすめします。
また食洗機を使いたい場合は、お鍋が食洗機に対応できる材質であるかも購入前にチェックすると良いでしょう。
(離乳食の食器については以下の記事も参考にしてみてください)
鍋の深さや蓋の有無も確認する

赤ちゃんの離乳食で一番多く作るのは、おかゆでしょう。おかゆは少しでも目を離すと吹きこぼれてしまうため、深めの鍋を選ぶと安心です。たくさんの野菜を入れたスープや、粉ミルクを使った離乳食作りにも深さのある鍋は便利でしょう。
ミルクパンなど小さいサイズの小鍋には、蓋がないものが多くあります。赤ちゃんの離乳食用の鍋には、蓋は無くても困ることはありませんが、蓋があると蒸し料理ができたり、鍋のまま冷蔵庫に保存ができるメリットもあります。
(離乳食の冷凍保存容器については以下の記事も参考にしてみてください)
自宅のコンロに対応しているものを選ぶ

家庭のキッチンの熱源には、ガスコンロやIHクッキングヒーターなど様式に違いがあります。鍋の材質やサイズによっては対応できない熱源があるので、自宅のコンロに対応している鍋であるかを確認することも大切です。見た目の可愛らしさなどに惹かれ、購入しても使用できず後悔することのないようにしましょう。
(100均で買える離乳食グッズについては以下の記事も参考にしてみてください)
離乳食で使う【ステンレス製】鍋のおすすめ4選

Recommended
おすすめ記事
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!
授乳中のカフェイン摂取は本当にダメ?影響と対策を徹底解説!
授乳中のママへ贈る、カフェインレスコーヒー&ティーおすすめガイド
【祝】辻希美さん5人目を妊娠!ママとしての強さと優しさに注目