新生児対象の粉ミルクおすすめ11選!アレルギー対応など安心な人気商品を厳選!

新生児を育てるとき母乳だけでなく、粉ミルクも利用するママも多くいます。ここでは新生児対象の粉ミルクおすすめ11選を紹介します。また粉ミルクの種類や、アレルギーの有無など選び方のポイント、作り方と注意点も紹介するので参考にしてみましょう。

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Contents
目次
  1. 粉ミルクとは?種類や成分は?
  2. 新生児の粉ミルクの選び方は?アレルギーの有無など
  3. 粉ミルクの作り方と注意点
  4. 新生児対象の粉ミルクおすすめ11選!
  5. 先輩ママが選ぶ!新生児対象の粉ミルク人気ランキングTOP3!
  6. 新生児対象の粉ミルクのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 新生児の粉ミルク選びは成分に気をつけよう!

粉ミルクの作り方と注意点

粉ミルクの作り方が分からず、困ってしまうママも多くいるでしょう。以下から粉ミルクの作り方や注意点を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

粉ミルクの作り方

粉ミルクを作る前に、石鹸を使って手をきれいに洗いましょう。また、粉ミルクを作る器具はあらかじめ専用のブラシでよく洗い、消毒したものを使うようにしてくださいね。以下から粉ミルクの作り方について詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

①粉ミルクの器具を消毒・煮沸する
②粉ミルクの量を測って哺乳瓶に入れる
③哺乳瓶に70℃のお湯を入れて、粉ミルクを溶かす
④粉ミルクを40度程度まで冷やす
⑤温度の確認をする
⑥赤ちゃんに飲ませる

1回沸騰させたお湯は、70℃程度まで冷やしてから粉ミルクを溶かすようにしましょう。70℃以下のお湯だと粉ミルクの製造過程で侵入する可能性がある、サカザキ菌やサルモネラ菌を死滅させることができないためです。

70℃以上のお湯を使っても粉ミルクに入っている栄養素が大きく損失することはありませんが、調乳器具が破損してしまう可能性があるので、気を付けてくださいね。

(粉ミルクの作り方については以下の記事も参考にしてみてください)

粉ミルクの作り方!調乳用の水や温度・量の注意点は?外出先ではどうする?

粉ミルクを作る際の注意点

粉ミルクを作る場合、使う水に注意する必要があります。ミネラルを多く含む硬水は赤ちゃんの内臓に負担をかけ、下痢などの体調不良を引き起こす可能性があるからです(※2)。

新生児にはミネラルがほとんど含まれていない純水か、ミネラル分が少ない軟水を選ぶようにしてくださいね。なお、水道水は軟水なので粉ミルクの調乳に使用しても問題ありませんよ。

また、お湯をしばらく放置すると菌が繁殖してしまうため、毎回湯冷ましを作ることも大切です。作り置きのミルクは、2時間以内に飲ませるようにしてくださいね(※3)。

(粉ミルクを作る際の注意点については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのミルクは水道水でOK?煮沸・湯冷ましなど作り方のコツも紹介!

新生児対象の粉ミルクおすすめ11選!

新生児にどんなミルクをあげるべきなのか悩んでしまうママは多いでしょう。以下からママに強い支持を得ている新生児対象の粉ミルクを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. レーベンス ミルク はいはい

レーベンス ミルク はいはい 810g
2,052円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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和光堂 レーベンスミルク はいはい 粉ミルク 810g

和光堂の「レーベンスミルク はいはい」は母乳に含まれるDHA・アラキドン酸、ガラクトオリゴ糖、ビタミン・ミネラルなどの栄養素をバランスよく配合しています。赤ちゃんの身体のことを考えて、たんぱく質のバランスを母乳に近づける工夫もされていますよ。

母乳に含まれていないβ-ラクトグロブリンという成分を少なく調合しているので、ママの母乳に似た味や成分のミルクを、赤ちゃんに飲ませてあげることができるでしょう。他のメーカーの粉ミルクよりも値段が安いので、ミルク育児や混合育児など赤ちゃんに粉ミルクを飲ませる機会が多いママに人気ですよ。

Amazonレビュー

★★★★★

以前は明治ほほえみを使っていましたが、ほほえみと比べるとサッと溶けて調乳しやすいです。便通もよくなりました。ドラッグストアで買うより安いですし配達なのでまとめ買いも出来るしとても助かっています。配達も早いです。和光堂は申し込むと50ml用のスプーンも頂けるので便利です。

メーカー和光堂
内容量810g
アレルギー特定原材料等乳・大豆