ネントレはいつから始める?ねんねトレーニングの簡単なやり方や弊害についても解説!

【医師監修】ねんねトレーニングはいつから始めるべきなのでしょうか。ここではネントレ(ねんねトレーニング)とは何か、いつから始めればいいのかを紹介します。その他にもネントレのやり方や成功させるコツ・ポイントを紹介していきます。またネントレ・寝かしつけにおすすめの本や、みんなの体験談を紹介します。

専門家監修 | 小児科医 富田規彦
富田こどもクリニック院長。父がこの地に開業して以来、地域の子どもたちの健康を守り、すこやかな成長発達のお手伝いが出来るよう、診療全般にわたって、予防接種、育児指導などに取り組んできました。...
富田こどもクリニック院長。父がこの地に開業して以来、地域の子どもたちの健康を守り、すこやかな成長発達のお手伝いが出来るよう、診療全般にわたって、予防接種、育児指導などに取り組んできました。 少しでも多くの方達に正しい情報をお届けしたいと考えております。 富田こどもクリニックHP

目次

  1. ネントレ(ねんねトレーニング)とは?
  2. ネントレはいつから始める?
  3. ねんねトレーニングの基本は?
  4. ネントレの簡単なやり方
  5. ネントレを成功させるポイント・コツは?
  6. ネントレのメリットを紹介!
  7. ネントレの弊害・デメリットはなにがある?
  8. ネントレは必要なの?失敗したらどうなる?
  9. ネントレ・寝かしつけに関する体験談
  10. ネントレ・寝かしつけにおすすめの本を7選!
  11. ネントレ(ねんねトレーニング)を試してみよう

ネントレ(ねんねトレーニング)とは?

ねんねトレーニングとは添い寝や授乳、抱っこをしてあげなくても1人で寝られるように練習することです。ママの中には、赤ちゃんの夜泣きがひどくて困っている人もいるでしょう。ネントレをすることで赤ちゃんが夜中起きることなく朝まで寝てくれるようになるので、ママも夜ゆっくり寝れるようになります。

(夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください)

1歳〜1歳半の夜泣きの原因と5つの対処法!病気の可能性も?体験談あり

ネントレはいつから始める?

ネントレをいつから始めるかは赤ちゃんによってそれぞれ異なりますが、生後6ヶ月までに始めるとよいとされています。生後6ヶ月を過ぎると赤ちゃんはさまざまなことを理解し始めます。ママに抱っこして寝かしつけてもらったり添い乳してもらって寝ることが癖になってくるのです。(※)

1歳になるまでの月齢が低いうちにネントレを始めておくと、夜に1人で寝ることに慣れ、弊害なくネントレが進むでしょう。

またネントレを始めたママの中には、赤ちゃんの毎日の夜泣きに耐えられなくなった時期を1つの目安にしている人も多くいます。いつからネントレを始めればよいかは、夜泣きに負担がかかるようになってきたら考えるようにしてみるのもよいでしょう。

(添い乳については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児からの添い乳は危険?安全なやり方や、癖にならないための注意点も解説!

ねんねトレーニングの基本は?

ねんねトレーニングについてまずどのようなものなのか知っておく必要があります。ここではねんねトレーニングの基本を紹介します。

授乳しながら寝かせない

ママの中には授乳をしながら赤ちゃんを寝かせる人も多いのではないでしょうか。ネントレでは授乳をさせて眠らせることはせず、睡眠と授乳を切り離して考えていく必要があります。特に夜泣きだとママも眠くて抱っこする力もなく、そのまま添い乳させれば自然とまた眠るので授乳に頼る人も多くいるでしょう。

夜泣くと母乳をあげて寝かせる癖をつけてしまうと、赤ちゃんも母乳なしでは眠れなくなり弊害となりかねません。もちろん月齢が低いと夜中の授乳は必要ですが、離乳食が3回食となると十分離乳食から栄養が摂取できています。そのため夜授乳する必要はなくなるので、この時期を狙ってネントレを始めると成功しやすいと言えるでしょう。

(授乳については以下の記事も参考にしてみてください)

母乳の授乳時間の目安は?新生児からの月齢別の平均や長い・短い時の対処法も!

寝るときは授乳以外の方法を取り入れる

寝かしつけを授乳に頼っていた人も、授乳以外のグッズを使ってみましょう。ネントレの時に使用する入眠グッズとしておすすめなのは、おしゃぶりやぬいぐるみ、音楽などです。赤ちゃんが持っていて落ち着くものやリラックスできるものを選ぶようにしましょう。

またネントレで寝かしつけするときには子守唄を歌ってあげたり、身体をトントンしてあげたり、絵本を読んであげたりする方法があります。授乳や抱っこ以外で眠りにつけるようにさまざまな方法を取り入れて試してみましょう。

起きてから寝るまで赤ちゃんの1日の生活リズムを決める

まず朝起きる時間、夜寝る時間やお風呂の時間、お昼寝の時間など毎日同じ時間帯にするようにしましょう。朝は7時くらいには起きられるよう、カーテンを開けて太陽の光が入るようにしておくのがよいです。(※)

お昼寝は夜の睡眠に影響しないよう、お昼ご飯を食べたあと2時間ほどのお昼寝にしましょう。長々と夕方までお昼寝させると夜寝る時間が遅くなり、生活リズムが崩れる原因となります。お昼寝の回数が1日に2・3回となる赤ちゃんは、一回のお昼寝時間を短くして全部で2時間程度のお昼寝にまとめるようにしましょう。

また起きている時間はできるだけ身体を動かして疲れされるのもポイントです。お風呂は寝る30分前までには済ませて、夜は8時くらいには就寝できるように生活リズムをつくってあげましょう。このように1日の行動をスケジュール化することでネントレをスムーズに成功させることができます。

(赤ちゃんの睡眠については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児の睡眠時間はどれくらい?月齢で寝る時間が違うの?

ネントレの簡単なやり方

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